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2024 年 2 月 AvePoint Confidence Platform 最新アップデート情報

AvePoint Confidence Platform の 2 月アップデートが実施されました!
本ブログでは、2024年2月にリリースされたセキュリティ、インサイト、自動化、ガバナンスの新機能や改善された機能をご紹介します。

AvePoint EnPower のアップデート情報】

■AvePoint EnPower for Microsoft Azure のプライベート プレビュー開始
Microsoft 365 と Power Platform の管理を中心機能として提供している EnPower ですが、Microsoft Azure の構成と運用をシームレスに管理できる機能を一部限定的に提供開始します。詳しくはこちらをご覧ください。

■Cloud Governance との統合強化
Power Platform 管理において、作成者の属性情報だけではなく、Cloud Governance で設定したメイン連絡先・サブ連絡先の属性情報をフィルタリングオプションとして利用可能になりました。実際にアプリ・フローの管理を担当する部門単位でのグルーピングが容易になります。

また、Exchange リソースの管理機能追加に伴い、適応されているプロファイルや登録された連絡先、メタデータを含む情報をフィルター条件に設定して一元管理することができます。

Microsoft 365 管理強化
グループのオーナーとメンバーを一括で追加・編集するためのインポート機能が追加されました。また、退職などによりユーザーが無効化された際に該当ユーザーの OneDrive 権限をマネージャーや特定のユーザーに自動で再割り当てするワークフローアクションが追加され、ユーザーオフボーディング時の運用自動化オプションが増えました。

■Power Platform ソリューションの管理に対応
新しくソリューションの管理画面が提供され、ソリューションの基本情報と含まれるアプリやフローなどのオブジェクトの情報を管理できます。管理対象をコンテナー分けし、部分的な権限委譲を実施することで、個々の事業部門や地域が環境全体を管理監督することなく、各自のソリューションを管理できるようになります。

Power Platform ソリューションの詳細設定
Power Platform ソリューションの詳細設定 

■プレミアムコネクタ管理の強化
ワークフロー機能の強化により、急速な Power Platform の利用拡大を確実にサポートします。プレミアムコネクタの作成を検知し、許可されていないユーザーの場合はコネクタの削除を行うことで、プレミアムコネクタの利用制限を行うことが可能になりました。

■アクション管理の強化
アクションフィルターの追加により、特定のアクションが利用されているアプリとフローを検索し管理することが容易になりました。動的ワークフローを作成する際にも、クラウドフローに対し監視するアクションを指定できるようになりました。

動的ワークフロー アクションの監視

AvePoint Cloud Governance のアップデート情報】   

共有チャネルのガバナンス強化
共有チャネルのプロビジョニングと管理が新機能としてリリースされました。ユーザーは管理されたプロセスを通じて共有チャネルの作成申請や設定変更申請をできるようになります。

共有チャンネル作成サービス

■Microsoft 365 ライセンス申請サービス
Cloud Governance は、サービスカタログと自動化機能を拡張し、ユーザーが既存の Microsoft 365 ライセンスと利用可能なアプリの変更をリクエストできるようになりました。リクエストの詳細に基づいて変更を自動化する Cloud Governance の機能は、Microsoft 365 プラットフォームの管理時間の短縮に役立ちます。

ライセンスとアプリの変更申請フォーム

■SharePoint アクセス権限の棚卸
これまでオブジェクト単位でのアクセス権限の棚卸し機能を提供してきましたが、多くのお客様のフィードバックをもとに、ユーザーを軸にした棚卸機能を追加しました。サイトへのアクセス権を持っているユーザーを一覧で確認し、アクセス権を持つべきでないユーザーの権限を完全に削除することができます。

SharePoint 権限棚卸 1
SharePoint 権限棚卸

■ゲストユーザー棚卸機能の強化
ゲストユーザーの棚卸機能改善により、Teams や Power Platform など他オブジェクトのリニューアルと同様のエクスペリエンスに統一されました。

■SharePoint サイトの検出(Myhub)
新しい Microsoft API を活用した、SharePoint サイト検出機能が MyHub でリリースされました。これによりユーザーは MyHub 上で SharePoint サイトの検出と管理をより簡単に行えるようになりました。

動的サービスタイプの追加
2月のリリースでは、共有チャネルとライセンス申請サービスに加え、以下の新しいサービスが動的サービス申請フォームで利用できるようになります:

  • リソースメールボックスの作成
  • メタデータの変更
  • サイトコレクションプロファイルの変更

AvePoint Policies & Insights のアップデート情報】

AvePoint Policies

■メンバーシップ制限ルールの強化
これまでセキュリティグループを通じて権限を継承するグループやユーザーに関しては、違反が発生したときに検知することが困難でした。今回のリリースでは、SharePoint 全体でアクセスを許可するために使用される可能性のあるセキュリティ グループと配布リスト、およびそれらのサイト配下のセキュリティ グループに対してメンバーシップを制限するルールが追加されました。

■秘密度ラベルによるドキュメント制限
コンテンツのセキュリティ境界を強制するためにグループやチーム、ドキュメントに対して設定した秘密度ラベルを監視するルールが追加されました。特定の秘密度ラベルが付与されたファイルをサイトにアップロードすることをブロックすることで、秘密度の高いファイルが秘密度の低いチームにアップロードされたり、公開サイトに制限付きのドキュメントが表示されるなど、秘密度の不一致を検知し防ぐことができます。

特定の秘密度ラベルのアップロード制限

■Teams タグの作成制限
Teamsのポリシーに新しくルールが追加され、Teamsでタグを作成、変更、割り当てる権限を持つユーザーを制限できるようになりました。

メールが有効なセキュリティグループ、配布グループのポリシー
グローバルアドレスリスト での表示/非表示の制御や必要な所有者の数の強制ルールなどが利用可能になりました。

削除済みメールアイテムのポリシー
削除されたメールボックスのアイテムが復元可能なアイテムメールボックスに保存される期間を強制する新しいルールにより、Exchangeコンプライアンスの適用範囲が拡大されました。

AvePoint Insights

■アクション履歴の追跡
セキュリティ チームによるリスク解決がさらに簡単になりました。今回のリリースで、ワークスペースへの秘密度ラベルの適用に加え、特定された高リスクのレコードに対して実行されたアクションの履歴を追跡できるインシデント履歴機能が利用できるようになりました。

インシデント履歴
リスク分析 インシデント履歴

■権限管理の改善
固有の権限の分析と把握が容易になりました。サイト上の1アイテムに対し、親フォルダやライブラリ、サイト自体の権限との違いを表示し、ワンクリックで権限の継承を修正できるようになりました。さらに、グループに含まれ間接的に権限を持つユーザーを特定し、管理することが容易になりました。 [権限の管理]ページでは、サイトコレクション内のユーザー/グループへの権限を表示するための簡単な画面を提供し、サイト権限を保護するために必要な変更を簡単に特定することができます。

権限の表示
リスク分析 権限の表示

AvePoint Cloud Backup

Cloud Backup for Microsoft 365 のアップデート情報】

■Could Backup Express のプライベートプレビュー開始
Microsoft 365 Backup Storage を利用した AvePoint Cloud Backup Express のプライベート プレビューでは、すべてのデータを Microsoft 365 のセキュリティ境界内に保ち、Microsoft OneDrive、SharePoint、Exchange のデータ保護を安全に、より高速に行うことができます。

■アカウント管理の強化
Cloud Backup for Microsoft 365のアカウント管理機能が改善され、バックアップ操作、レポートへのアクセス、設定の構成など、ユーザーの役割に応じて詳細な権限を割り当てることができるようになりました。このアップデートで個々のユーザーのニーズや役割に応じてアクセスや管理機能をカスタマイズできるようになり、組織内のより安全で効率的なデータ管理環境を実現します。

アカウント管理機能の強化

■データ削除機能の追加
新しくデータ削除機能が実装され、OneDrive バックアップを管理する際のコントロールと柔軟性が向上します。このアップデートにより、特定のバックアップデータを削除できるようになり、コンプライアンスや規制要件への対応が容易になりました。

■Teams リストア画面の改善
Teams のアウトオブプレースリストアを容易にするためにリストアインターフェイスが改善されました。チーム内のチャネルを簡単に確認できるようになり、より詳細な選択が可能になりました。

Cloud Backup for Salesforce のアップデート情報】

■コンテンツ検出の改善
バックアップ範囲に追加するコンテンツの検出が改善され、Salesforce 環境をより包括的に保護するために必要なアカウント権限の変更をアドバイスすることができます。

Cloud Backup for Dynamics 365 のアップデート情報】

■バックアップジョブの停止オプション
管理者は、現在実行中のバックアップジョブを手動で停止することができるようになりました。API の制限を心配している場合や、Cloud Backup 環境で他のジョブを実行するために帯域幅を節約したい場合に利用可能です。

Cloud Backup for Google Workplace のアップデート情

■マルチジオ対応
データセンター間でバックアップデータを分割できるようになり、バックアップストレージの柔軟性が向上し、社内外のポリシーに準拠しやすくなりました。

GDPR機能の無効化
GDPRとデータの手動削除機能が改善され、機能の無効化を選択することができるようになりました。バックアップデータの偶発的な削除を懸念している場合に、環境内のすべてのユーザーに対して機能を無効にすることができます。

■カスタムアプリプロファイル
カスタムアプリプロファイルの設定が可能になり、バックアップ範囲の作成や、パフォーマンス・ストレージクォータに対処する際の柔軟性が高まりました。

Cloud Backup for IaaS + PaaS (旧称:Cloud Backup for Azure)のアップデート情報

■UI の刷新
ユーザーインターフェイスを一新し、AvePoint Confidence Platform 全体でお客様が使用する他の製品との整合性を図りました。

Cloud Backup for IaaS PaaS の新 UI
Cloud Backup for IaaS + PaaS の新 UI

■Intune 設定のリストア
これまでエクスポート機能のみの提供でしたが、特定の Intune 設定のリストア機能が追加されました。今回のアップデートでは、デバイス、アプリ、エンドポイント セキュリティの設定がリストア可能になりました。


AvePoint Fly のアップデート情報】

■マッピングフィルターの改善
新しいマッピング フィルターを Exchange Online、Exchange オンプレミス、Gmail でご利用いただけます。

Fly マッピングフィルター 1
Fly マッピングフィルター

AvePoint Opus のアップデート情報】

■検出と分析機能の追加
コンテンツを理解することは、膨大なデータ増大に対処するための第一歩です。検出と分析機能は、あらかじめ定義された分析ルールとカスタマイズ可能な分析ルールの両方を提供し、ストレージの課題を解決し、プロアクティブなコンテンツ管理アプローチを導入するために必要な情報を提供します。直感的なダッシュボードを使用して、より安価なストレージにアーカイブするもの、完全に削除するものについて意思決定を行い、ユーザーの業務効率向上とコスト削減を実現します。

検出と分析

■移行ツールの提供
現在 Cloud Archiving をご利用中のお客様は、新しい移行ツールをご利用いただくことで、AvePoint Opus への移行が可能です。最新のインターフェイスや新機能を簡単にご利用開始いただけます。


 

今月のアップデート情報は以上になります。

製品アップデートの詳細はリリースノートをご覧ください。
Account Portal では最新の英文ユーザーガイド、リリースノート、ハウツービデオ、無料トライアルなど、さまざまな情報を入手することができます。

前回の製品アップデートの詳細はこちらの記事をご覧ください:2023 年 12 月 AvePoint Confidence Platform 最新アップデート情報 – AvePoint Blog

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