ごきげんいかがでしょうか?AvePoint プロダクト マーケティング マネージャーで、Microsoft MVP の中村 太一です。3 月 18 日、Microsoft との共催ウェビナー『進化し続ける Microsoft Teams とプラットフォームの価値』が開催されました。今回の記事では、熱かったウェビナーを振り返りつつ、時間切れでご回答できなかったご質問へのご回答を掲載いたします。
このMicrosoft 共催ウェビナー『進化し続ける Microsoft Teams とプラットフォームの価値』はオンデマンド配信しています。見逃してしまった方もご安心ください、視聴はこちらから!
今回はさすが Microsoft の春日井さんが登壇してくれたということもあり、いつもに増して参加者数も多く、バーチャル開催なので大盛況振りは伝わりませんが、質問も多く盛り上がりました。僕はというと、珍しくスピーカーとしてではなく司会者として出演したため、参加者と同じ目線で楽しむことができました。
コラボレーション プラットフォームとして進化する Microsoft Teams
まずは Microsoft 春日井さんのセッション。とにかく盛り上がりを見せる Microsoft Teams は 、2020 年 10 月の時点で DAU (デイリー アクティブ ユーザー数)が 1 億 1,500 万人を突破しました。 Microsoft Teams って聞くと「チャット」「オンライン会議」と思われがちですが、それだけでなく、様々なアプリやサービスと連携する「ハブ」として真価を発揮できるプラットフォームへと進化しています。春日井さんのセッションでもその重要性や利便性をお話しいただきましたが、なんといっても実際に春日井さんのチームが利用している、いわゆる「中の人」の事例を紹介してもらえて、これはもう興奮しかありませんでした。Microsoft Teams の利活用に関する情報を探していた参加者の方々からも、大きな反響をいただきました。
Microsoft Teams アプリ「MyHub」で実現する社外企業とのセキュアなコラボレーションと運用ベスト プラクティス
Microsoft Teams は便利である一方で、運用管理を徹底する必要があります。しかし、そこに工数を割くわけにはいかない!という時に、Microsoft Teams に加えて AvePoint の “MyHub” を活用してみましょう!という提案です。MyHub は Microsoft Teams 内で利用できるアプリですが、このアプリは認定ハードルの高い Microsoft 365 Certification を取得しているため、安心してご利用いただけます。また、実際のお客様の企業名を出す形で数社の事例紹介もあり、AvePoint の製品を活用してどういう課題をどう解決できたのか知ることができる、非常に説得力のあるセッションだったと思います。
【春日井さんからの回答】
「担当するメンバー以外を外す」というのは、Plannerで誰かにタスクを割り当てたあとに、そのタスクを外すことをおっしゃっていますか?私の環境ではタスクを外した人間もそのままメンバーに残っておりました。ご利用中の製品の使い方については、Microsoft Teams のヘルプとラーニングからお問い合せいただくか、ご所属先の法人さまが弊社の法人向けサポートサービスを契約されている場合は、そちらからお問い合わせください。
このウェビナー『進化し続ける Microsoft Teams とプラットフォームの価値』のオンデマンド視聴はこちら!