テレワークへの関心と需要の高まりを受け、「テレワークに AvePoint が成功した 5 つの理由」 と題したシリーズを連載中です。2015 年 8 月に開催された日本マイクロソフト主催 「テレワーク週間」 で、AvePoint 社員がテレワークの利益を享受しつつ、いつも通りの業務を遂行できた秘密とは？今回は「情報の中央化」について考えてみます。

Skype 同時通訳・自動翻訳機能の性能をテストしてみました。Skype Translator プレビューをダウンロードし、複数言語を操る弊社メンバーとともに、実際に Skype を使って多言語で会話・テキストチャットしたところ、意外な結果が…。

Microsoft FEST 2015 のとあるセッションで紹介されていた「同時通訳」サービスがもたらす可能性について考えます。

先日、情報セキュリティ対策を考えるセミナーを、オリック東京法律事務所の髙取芳宏弁護士とともに都内で開催しました。多くの日本企業が国境を超えて事業を展開する現在、海外拠点での情報流出および人材を通じた国際的な技術流出のリスク、米国など海外で訴訟を起こされるリスクに企業はどう対応すべきなのでしょうか？

AvePoint サポート チームの周です。 今回は、各モジュールのプラン作成画面でファームが表示されない場合の切り分け作業を紹介したいと思います。 当記事の内容を参照し、早急に問題を解決できればと存じます。 作業1： エージェント サービスの状態を確認します。 全てのエージェント サーバーで、以下の手順で、エージェント サービスの状態を確認します。 「スタート」 - 「管理ツール」 - 「サービス」 を起動し、 ”DocAve 6 Agent Service” が起動しているかを確認します。 エージェント サービスが起動していない場合、起動して現象が解消されるかをご確認ください。 エージェント サービスが起動している状態で、現象が解消されない場合、下記作業 2 を実施してください。 作業2. 対象ファームが登録されているかを確認します。 2-1. DocAve 管理コンソールを起動し、...

こんにちは、AvePoint Japan サポートチームの夏です。 以前、弊社大木より 「実行中の DocAve コンテンツマネージャージョブを停止したい」 という記事を掲載致しましたが、今回私は監査コントローラージョブの停止方法について皆さんにご紹介したいと思います。 まず、監査コントローラージョブの基本的なジョブ実行時の動作を以下に簡単にご説明致します。 動作:監査コントローラージョブ：SharePointの監査ログを取得し、DocAve 監査データベースに格納する それでは、監査コントローラージョブの停止方法について、ご説明致します。 注意！！ 以下の手順は、DocAve のデータベースサーバーとして SQL サーバーをご利用いただいている場合の手順です。 DocAve 5をご利用で、かつBuilt-in データベースをご利用の場合は以下の手順は利用できませんので、当サポートチームまでご相談ください。 また、基本的に DocAve のデータベースのデータを直接変更することは、サポート対象外となりますので、以下の手順以外の直接的な変更は実施しないようにしてください。 【監査コントローラージョブの停止】 監査コントローラージョブは、ジョブモニターからの停止方法がございません。 そのため、各 DocAve エージェントサーバーにおけるプロセスの停止手順を実施していただく必要があります。 ご利用のDocAve バージョン、およびSharePointバージョンによって動作するプロセスが異なりますので、作業前に以下の表でご利用の環境で稼働するプロセス名をご確認ください。 プロセス名が確認できましたら、以下の手順でジョブを停止します。 <ジョブの強制停止手順> 1. DocAve エージェントサーバーのタスクマネージャーで、上記プロセスが存在しているか確認します。 2. プロセスが存在する場合、手動でプロセスを停止します。 （現象調査をご要望の場合は、プロセス停止前に該当プロセスのダンプファイルを取得していただくと、調査に有効です。） 3. DocAve マネージャーサーバーで、監査サービス (DocAve...