木曜日, 11月 26, 2020
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AvePoint/AIIM 共同調査からみる Office 365 (1) 移行編

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Office 365 実態調査: クラウド移行の現状と課題

SharePoint Online は、業務のデジタル化を目指す企業・組織にとって、最も魅力あるコラボレーション プラットフォームのひとつとなっています。

しかし、実際の企業・組織がクラウドへの移行をどのように捉え、どのように準備を進め、どのような懸念を抱いているかは、なかなか見えづらいのが現状です。

そこで AvePoint は、SharePoint Online/Office 365 への移行から運用管理・情報保護の現状を明らかにすべく、AIIM (The Association for Information and Image Management) と共同で調査を行い、その結果をレポート ” How does the Office 365 Revolution Impact Governance and Process Automation?” にまとめました。

今回の記事では、レポート内容 から特に移行に関係する部分を抜粋・編訳してご紹介します。

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第2回の 「ガバナンス・レコード編」はこちらから
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オンプレミス最新版 VS Office 365: メリットとデメリット 

(以下、レポートより抜粋・抄訳)
SharePoint をクラウドとオンプレミスのどちらで展開すべきかという決断は、SharePoint を導入する際に企業・組織が直面する最大の問題のひとつであるといっても過言ではありません。

SharePoint をオンプレミスで展開するメリットの代表として挙げられるのが、カスタマイズの自由度でしょう。オンプレミス サーバーでは、カスタム開発されたコードやソリューションが利用できます。

一方で、オンライン ソリューションを選択するメリットとしては、以下のような点が挙げられます。
・サーバー購入のコストがかからない
・ソフトウェアのインストール・サーバー メンテナンスが必要ない
・パッチが自動実行される
・Office 365 を援用した機能が利用できる (SharePoint Online が Office 365 製品群の一部であるため)

脱ファイル サーバーが大きな動機に: 調査結果からみる Office 365 移行

  • 半数近くの企業・組織が、少なくとも 60% の非構造化コンテンツが 自社の SharePoint レポジトリに保存されていると回答
  • 46% が、SharePoint コンテンツをクラウドに移行する計画を積極的に立てている
  • SharePoint クラウド移行についての懸念は、セキュリティ (32%) とコントロール (25%) が最上位
  • Office 365 への移行元環境として最も一般的であるのがファイル サーバー (51%)、次いで SharePoint オンプレミスのレポジトリ (37%)
  • サポート外となる SharePoint 旧バージョンを利用していた企業・組織が選択する 「次の手」 のトップは 「Office 365 への移行」
  • 機密情報 (個人特定情報、および業務・規制・法律・知財にかかわる情報) が含まれているファイル タイプのうち、46% は Office ドキュメント

調査の質問から

「自社が保持している非構造化情報・コンテンツのうち、SharePoint/Office 365 レポジトリに保存されている情報量の割合は、その他のコンテンツ リポジトリやビジネス アプリケーションと比較した場合、どの程度であると予測されますか?」

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