日曜日, 3月 3, 2024
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Teams をリモート操作するには?画面共有の際に制御を渡す方法と要求する方法

Teams はチャットや Web 会議などができるグループウェアです。 Teams は Web 会議中に自分が見ている画面やウィンドウなどを相手と共有でき、制御を渡してもらえればリモート操作も可能です。

リモート操作とは他のユーザーのデバイスを遠隔操作する機能で、操作方法を説明したいときや、資料のポイントを強調したいときに役立ちます。しかし、画面共有やリモート操作の方法がわからず、 Teams を活用しきれていない人もいるのではないでしょうか。

ここでは、 Web 会議中の画面共有方法や、リモート操作する方法などを解説します。リモート操作に関する注意点や、よくある問題と対策も紹介するので、ぜひ、参考にしてください。

Teams の画面共有とは

Teams には画面共有機能が搭載されています。共有できるコンテンツは以下の通りです。

  • デスクトップ
  • ウィンドウ
  • PowerPoint
  • ホワイトボード

デスクトップを相手と共有すると、自分が見ている画面をそのまま見てもらえます。一方、画面全体を見せたくないときは、ウィンドウで画面を共有しましょう。

見せたいウィンドウのみを共有することで、プライベートな情報や機密情報を画面共有する相手に見せずに済みます。

Teams のホワイトボードは、手書きの図形や書き込みを使ってコミュニケーションを取るツールです。音声やチャットに加え手書きでもコミュニケーションを取れると、わかりやすく説明できるでしょう。

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Teams で画面共有を行う方法

Teams で画面共有を開始する手順と、終了する手順を解説します。まず、以下の手順で画面を共有しましょう。

  1. 画面右上、四角内に上向きの↑が表示されている「コンテンツを共有」というボタンをクリックする
  2. 共有する内容が画面下部に表示される
  3. 「デスクトップ」「ウィンドウ」「 PowerPoint 」「ホワイトボード」から共有したいものをクリックする
  4. 共有したいものが見つからなければ「参照」をクリックして探す
  5. 共有したコンテンツは自分の画面上で赤枠で囲まれて表示されるため、目的に合ったものが共有されているか確認する

共有を終了する方法は、以下の 2 つです。

  • 画面上部にカーソルを合わせると表示される「発表を停止」をクリックする
  • 画面下部に表示される小さい会議ウィンドウの「 × 」をクリックし、全画面表示に戻ってから画面上部の「 × 」をクリックする

画面共有中に別ユーザーがリモートで遠隔操作可能

Teams で画面共有すると、リモートで他のユーザーのデバイスを遠隔操作できるようになります。遠隔操作すると、対面しているかのようにデバイスの操作方法を伝えられ、資料の重要なポイントを強調可能です。

ただし、遠隔操作する際は、相手に制御(コントロール)を渡してもらう必要があります。画面共有中に遠隔操作する方法を解説するので、参考にしてください。

制御(コントロール)を渡す方法

制御(コントロール)を渡すときは、以下の手順で進めます。

  1. 画面共有した後に画面上部のツールバーにある「制御を渡す」をクリックする
  2. 制御を渡す候補となるユーザーが表示される
  3. ユーザーを選択する
  4. 遠隔操作にされると、相手のアイコン画像とマウスポインタが自分の見ている画面に表示される
  5. 画面上部のツールバーにある「コントロールをキャンセルする」をクリックして操作を終了させる

「制御を渡す」を利用できないときは、「参加者に制御を渡す、または制御を要求する設定」が無効になっている場合があるため「コンテンツ共有設定」を見直しましょう。コンテンツ共有設定は、 Teams 管理センターの「会議ポリシー」からアクセスできます。

制御(コントロール)を要求する方法

制御(コントロール)を要求するときは、以下の手順で進めます。

  1. 画面共有した後に画面上部のツールバーにある「制御を要求する」をクリックする
  2. 表示される画面で「リクエスト」をクリックする
  3. 相手側の画面上部に「操作権限を要求されている」ことを伝える通知が表示される
  4. 相手が「許可」をクリックすると、遠隔操作可能になる

遠隔操作している側も、「コントロールをキャンセルする」をクリックすると操作を終了できます。

画面共有の遠隔操作に関する注意点

Teams の Web 会議には、デスクトップアプリとブラウザのどちらからでもアクセスできます。しかし、ブラウザからアクセスした場合、遠隔操作はできません。ブラウザからアクセスすると、遠隔操作を行うために必要な「制御を渡す」「制御を要求する」機能が使えないためです。遠隔操作を行いたい場合はアプリからアクセスするようにしましょう。

画面共有に関するよくある問題と解決策

Teams の画面共有に関してよくある問題が、コンテンツが小さすぎて見づらい、音声が共有できない、というものです。これらの問題を、解決策も交えて解説します。

コンテンツが見づらい

画面共有されたコンテンツが小さすぎて見づらいときは、以下の方法で見やすい大きさに拡大しましょう。

  • トラックパッドを指で操作して拡大する
  • キーボードの「 Ctrl 」 と「 + 」で拡大する
  • 「 Ctrl 」を押しながらマウスでスクロールする
  • ポップアップ機能を使う

ポップアウト機能とは、共有されたコンテンツを別ウィンドウで大きく表示することです。画面共有中、画面上部に「ポップアウト」が表示されるのでクリックしましょう。なお、画面共有が終了すると、立ち上げたウィンドウは自動的に閉じて通常の画面表示に戻ります。

音声が共有できない

Teams では動画も共有できます。しかし、「コンピュータサウンドを含む」の設定がオフになっている場合、音声は共有されません。初期設定ではオフになっているため、音声を共有したいときは、「コンピューター サウンドを含む」の設定をオンにしてから共有しましょう。

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リモート操作を有効活用しよう

Teams は Web 会議中にお互いが見ている画面を共有できます。また、画面共有中は、他のユーザーのデバイスをリモートで遠隔操作可能です。遠隔操作できると、デバイスの操作方法を伝えたり、資料の特に見てほしい部分を強調できたりして、より円滑なコミュニケーションができるようになります。

なお、リモート操作する際は、操作したいデバイスのユーザーに制御を渡してもらう必要があります。操作する側は、相手に制御を要求しましょう。リモート操作される側は、相手に制御を渡してください。コンテンツを見やすく拡大する方法や、音声を共有する方法も参考に、 Teams の画面共有とリモート操作を有効活用しましょう。

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