日曜日, 10月 17, 2021
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Microsoft Vivaとは?Teamsを活用したワークフローを実現

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今年 2 月に発表された Microsoft Viva について、この新しいプラットフォームがどのように現在の企業の組織構造に適合できるかを巡り、盛んに議論が交わされています。このブログでは、Viva とは何か、Viva のメリット、今年末にリリースされると何が期待できるかについて深く掘り下げましょう。

Microsoft Viva の最終的な目標は、Microsoft Teams (チーム作業用ハブ) を利用した従業員のつながり、学習、ウェルビーイング、知識発見のためのツールを提供し、従業員の成長を支援することです。

現在、企業が従業員エクスペリエンス (EX) に費やす金額は、年間 3,000 億ドルを超えています。Microsoft が自社のパートナーと顧客に対するサービス活動により勢いをつけるため、Viva ブランドでエキサイティングなサービスを生み出そうとしている (より正確に言えば、パッケージ化しようとしている) のは明白です。Viva は、(Modern SharePoint 時代と同様に) 数多くの新しい企業を Microsoft エコシステムに誘導し、新しく巨大な EXP 市場時代の幕開けを告げる製品となるでしょう。

Viva ソリューションには、以下の 4 つのモジュールが含まれます。

  • Viva コネクション = SharePoint ホーム サイト
  • Viva トピック = SharePoint Syntex
  • Viva ラーニング = Microsoft Stream + LXP
  • Viva インサイト = Workplace Analytics

※この記事は、米国 AvePoint で 2021 年 3 月 11 日付で公開された記事 “What Microsoft Viva Means for the Future of the Employee Experience” を日本語編訳したものです。 

Microsoft Viva が EXP として今後どのような意味を持つのかに興味のある方は、常に変化に敏感であり、成功までの過程を楽しめるユーザーになることが理解のヒントになるでしょう。Microsoft Viva は、プラットフォームのプラットフォームになるようにデザインされており、ユーザーがコンシューマー、ベンダー、パートナーのいずれであるかは問題ではありません。Microsoft のイノベーションと競合するのではなく、その上に価値を付加するのであれば、順調に成功へと進められるでしょう。

Microsoft Viva を構成する 4 つのモジュール

「Microsoft Viva を利用すると、組織にどのようなメリットがあるのか?」という質問が、多くの方から寄せられますが、Viva はイネーブラー (特定の機能を可能にする追加ソフトウェア) ではありません。Viva には、私たちの仕事を効率化するモジュールがパッケージ化されています。

それでは、各モジュールとその便利な機能について簡単にご紹介します。

Viva コネクションは Microsoft Teams から簡単にアクセス可能なモジュールです。SharePoint や Yammer の中に情報を埋もれさせてしまうのではなく、Viva コネクションは情報を前面に出すことにより、コンテンツが組織全体でより見やすくなります。

Viva インサイトは、MyAnalytics と Workplace Analytics から得られた分析情報と推奨事項を Teams アプリケーション内に取り入れます。これにより、ウェルビーイングと生産性のバランスが取れた働き方をユーザーに提案します 。Viva インサイトは、従業員の仕事や活動のパターンを明らかにするため、生産性の向上に一役買います。

Viva ラーニングは、(社内または社外の) 既存の学習資料をリンクできる総合学習ハブを Teams 内に作成します。つまり、ユーザーは Microsoft Teams から学習リソースに直接アクセスできるようになります。

最後に、Viva トピックは Project Cortex を取り込み、AI の活用により、システム間でコンテンツと専門知識を整理し、その情報をユーザーが使いやすいように表示します。Viva トピックは、ナレッジを簡単に発見および使用できるようにし、既存の情報を検索または再作成する手間を省くことで、ユーザーの時間を節約します。

注意すべき点は、モジュールごとに価格が設定されているところです。Viva インサイトのパーソナル インサイトを使用するには MyAnalytics ライセンスが必要です。マネージャーおよびリーダー インサイトを使用する場合は、Workplace Analytics ライセンスが必要になります。Viva トピックの使用料は、SharePoint Syntax ライセンスとは別に、ユーザー 1 人当たり月額 5 ドルです。

一方、Viva ラーニングでは、リソース使用は無料ですが、Pluralsight などの学習プラットフォーム用プラグイン サブスクリプションを使用する場合は追加料金がかかります。Viva コネクションの価格設定モデルについては未公開ですが、最新情報は弊社ブログにてお届けしますので、弊社ブログをご購読ください!

Viva の詳細をもっと知りたい方は、以下のリソースをご確認ください。

 

 

 

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