金曜日, 3月 29, 2024
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おすすめ Microsoft Teams アプリ 5 選 by AvePoint 米国プロダクト マーケティング マネージャー & AvePoint Japan 代表取締役

Microsoft Teams インターフェイスから利用できるアプリは、Teams を利用した業務効率アップ・利活用促進の鍵を握る重要な機能です。しかし、膨大な数のアプリから自社に最適なものを見つけるのはなかなか難しく、「 おすすめ Teams アプリ が知りたい」 「Teams エキスパートが使っているアプリを参考にしたい」 という声が多いのも事実です。

そのような方のガイドとしていただくべく、今回の記事では、AvePoint のプロダクト マーケティング マネージャー Hunter Willis が選んだおすすめアプリ 4 選とともに、AvePoint Japan 代表取締役の塩光献による おすすめ Teams アプリ もご紹介いたします。

おすすめ Teams アプリ※この記事は、2020 年 10 月 9 日に米国 AvePoint ブログから ”Top 10 Must-Use Apps in Microsoft Teams” と題して発行された記事を部分編訳したものです。

同シリーズ記事 『おすすめ Microsoft Teams アプリ 6 選 by AvePoint 米国パートナー マネージャー & 中村太一』

おすすめアプリ その 1: Planner

gnPlanner は、個人やチームのタスク管理に威力を発揮するアプリです。Planner の最大の特徴は、なんといっても Microsoft Teams との強力な統合にあります。 (Microsoft To Do も組み込まれ、近日中に 『タスク (Tasks)』 に名称変更予定です)

Planner の各プランはチームと紐付けられており、チームのチャネル タブに既存の Planner を追加することもできます。また、プランの新規作成などのアクションも簡単に実行可能です。

関連記事: Microsoft Planner データ保護ガイド

おすすめアプリ その 2: ScrumGenius

ScrumGenius は、定期的に行われる会議の内容をトラッキングし、目標達成までの進捗状況を把握するのに便利なアプリです。

おすすめ Teams アプリ
定期的に開催される会議への招待やタスクを自動化し、会議やプロジェクトごとにメモを作成することができます。会議で蓄積されていく情報を簡単に整理することで、プロジェクト管理をシンプル化できます。

おすすめアプリ その 3 & 4: AtBot + Power Automate

AtBot は、ロジック ベースのチャットボットを簡単に作成できるノーコード チャットボット ソリューションです。AtBot は、Power Automate と組み合わせることで、各種タスクを自動化し、チームの生産性向上に貢献します。

ソフトウェア開発やコーディング経験のないエンド ユーザーにも親しみやすいため、自分の業務改善のために独自のチャットボットを作ることがより身近になります。

番外編
塩光献 (AvePoint Japan 代表取締役) Teams おすすめアプリ : MyHub

AvePoint も Teams アプリを作っていることはご存知でしたでしょうか? MyHub (マイハブ) は、Microsoft Teams のチームをはじめとする、Microsoft 365 ワークスペースの管理・整理が Teams インターフェイスから実行可能になる、AvePoint のオリジナル アプリです。

【ワークスペースが見つからなくなることで発生する問題】
Microsoft 365 の利用率が上昇するにつれ、発生しがちなのが「似たようなチームが多すぎて整理に困る」「ドキュメントの格納に最適なサイトはどれかと探しているうちに時間が経ってしまい、効率が悪い」 というお悩みです。

cluttered 1295494 1280利用期間が長くなるにつれてオンライン ワークスペースが増えていくのは、プラットフォームが利用されている結果でもあり、ある意味利活用促進が進んでいる証拠ともいえるかもしれません。

しかし、「最新のドキュメントが適切な場所に保管されなかったため、似たような内容のドキュメントを複数名が同時に作成してしまい、工数が無駄になった」「作られすぎたサイトやチームの管理のため、IT 部門の負担が増えていく一方」 というところまでいくと、ROI や企業全体の士気・業務効率などへの悪影響 にまで発展することもあります。部門長や経営層からすれば無視できない問題です。

Microsoft クラウド ワークスペースのエキスパートとして、世界屈指の企業や組織へのコンサルティングを行う中で、また社内でも Teams や SharePoint サイトを使う中で、AvePoint はこの問題に早くから取り組んできました。その結果生まれたのが、この MyHub です。

【Teams インターフェイスから、Microsoft 365 ワークスペースを一括管理】
MyHub には、チーム・Microsoft 365 グループ、SharePoint サイト、Yammer コミュニティが一覧表示されます。エンド ユーザーは Teams の画面から離れることなく、サイトやチームをひとつの画面で確認・検索し、必要な情報にスムーズにアクセスすることができます。

また、チームの所有者はメンバーの管理をはじめとする、Microsoft 365 デジタル ワークスペースに関連する各種タスクを、MyHub の画面から実行することができます。

更に、チームやサイトの運用管理強化を実現する Cloud Governance と統合することにより、ライフサイクル管理などの高度なタスクも、Teams のインターフェイスを離れずに処理することができます。

在宅勤務ニーズの急激な増加により、あまりしっかりとルールを整備しないまま Teams の利用開始に踏み切らざるを得ず、運用管理にお困りの IT 担当者様も多いようです。MyHub がそのようなお悩みの解決の一助となることを強く願っております。

日本のお客様にもっと MyHub について知っていただくべく、2020 年 12 月には MyHub を解説するウェブセミナー 「業務効率アップの鍵は見える化にあり! Microsoft 365 ワークスペース見える化 Teams アプリ “MyHub” のご紹介」も開催いたしました。是非ご活用ください。

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塩光
塩光
Ken is AvePoint Japan's Country Manager.

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