ホーム Microsoft 365 新年のご挨拶と2021年の Microsoft 365 を少し振り返る

新年のご挨拶と2021年の Microsoft 365 を少し振り返る

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皆さん、あけましておめでとうございます。

中村 太一です。

1月もすでに半ばなので遅い挨拶となってしまいましたがいかがお過ごしでしょうか?

僕はというと、去年のクリスマス企画ウェビナーの際に、自分の家庭用テナントで Microsoft Planner を使った家庭内大掃除タスク管理を紹介し、 Power Automate を使った自動バケット作成のデモをしました。

あれを元に頑張って大掃除をやった記憶しか残っていません。 

2021年 大掃除のタスクは全て完了

「家庭用テナント?」「 Microsoft Planner で大掃除タスク管理?」「バケット作成の自動化のデモ?」と思った方は、申し込みするだけで録画されたオンデマンド動画が無料で視聴できる過去のウェビナーをチェックしてみてください。 

クリスマス特別企画 : ダブルサンタ!? が Microsoft 365 + Power Platform を楽しく学ぶ方法を紹介!

さて、年も変わったところで去年の Microsoft 365 に関する振り返りを少ししてみたいと思います。

Microsoft 365 は日々目まぐるしく進歩していくので、なかなか情報に追いつくことが大変ですよね。

今回はその中から中村 太一の独断と偏見で厳選して紹介します。 

 

1.Microsoft Teams の会議でライブキャプション(字幕)とトランスクリプト(文字起こし)が日本語対応された 

 

日本語でのライブキャプションの精度は良好です。

これはなかなかインパクトがあったと思います。

それまで日本語対応されていなかったライブキャプション機能は、日本人が利用するシーンとしては、英語の会議でヒアリングが苦手なのでライブキャプションを使って字幕で理解を補完…というくらいだったかと思います。

それが日本語対応され、しかも結構精度が良いので、例えば諸事情でスピーカーから音も出せずイヤホンなども持っていない時に、急に会議に参加する時に日本語の字幕で会議内容を把握したり、聞こえない・周囲の騒音で聞き取りづらいなどの状況でも活躍します。

そして既定では設定がオフになっているトランスクリプトも、利用できると簡易的な議事メモになるので議事録を取る必要がなくなる可能性もあるし、会議を録画すれば録画ファイルでトランスクリプトが利用でき、キーワードを検索してそのシーンから視聴する…といった効率的で便利な使い方もできます。

今後は自国語に翻訳されるようなロードマップもあるようなので更に便利になりそうですね。 

 

2.Microsoft Teams に ライブ コンポーネント が登場、そして Microsoft Loop  

 

昨年11月Microsoft Microsoft 365 の新しいコラボレーションツールである「 Microsoft Loop 」を発表しました。

そして最初の機能である「ライブ コンポーネント」が Microsoft Teams のチャットで利用できるようになりました。これは今年のうちに「ループ コンポーネント」と名称変更される予定だとか。

さて、現時点でのライブコンポーネントは何ができるのか?というと、 Microsoft Teams のチャット欄で開始をすると、チャットメンバーで同時にテキストや表やタスクリストなどのコンポーネントを編集できます。

利用用途としては一つにはオンライン会議中に会議チャットのスレッドが広がってしまわずに、コンポーネント内で全員で編集する事により、スレッドが広がらずにアイデアやフィードバックを収集できるようになる、との事です。 

ライブ コンポーネントでタスク確認

実はこの記事の原稿を書いている最中に AvePoint の米国のオフィスの人が Microsoft Loop についての記事を書いていて、日本語訳もされているので詳細を知りたい方は是非読んでみてください。 

新登場 Microsoft Loop ですぐに使いたい4つの機能とは

このライブコンポーネント(ループコンポーネント)を皮切りに、今年は Microsoft Loop もどんどん機能が登場して進化していくと思います。 Microsoft 365 の新たなツールとして注目してみましょう。 

 

3.Microsoft Viva から、特に Viva インサイト に注目しました 

 

Microsoft から去年の2月に発表されたMicrosoft Viva 」。

従業員のさらなる成功をサポートする従業員エクスペリエンス(EXP)プラットフォームとの事です。

この説明だけではピンとこないですよね。僕も実際に詳細を把握するまではよくわかりませんでした。

Microsoft Viva は現在4つのモジュールで構成されており、更に今後増えるとの事です。

Microsoft の製品・サービス名は英語で先に発表された後に日本語になった時に英語のままの時とカタカナになる時もあるのがちょっと困るところですが、現時点の日本での表記は以下です(カッコ書きの中が英語表記)。 

  • Viva コネクション ( Viva Connections ) 
  • Viva ラーニング ( Viva Learning ) 
  • Viva トピック ( Viva Topics ) 
  • Viva インサイト ( Viva Insights ) 

これらはどんなモジュールなのか?

Microsoft Viva 全体の説明も含めて、 AvePoint のブログに去年4月公開の記事があるので、是非読んでみてください。 

従業員エクスペリエンスを変える Microsoft Viva の 4 機能

僕の中ではこの4つのモジュールの中から特に「 Viva インサイト 」に注目しています。

Viva インサイトは Microsoft 365 内のデータを元にユーザーに推奨事項を提示し、生産性とウェルビーイングの向上が図れるモジュールです。

個人、マネージャー、リーダーにパーソナライズされ、プライバシー保護された洞察や推奨事項を提供しますが、皆さんがすぐに利用できるのは「個人」ですね。

具体的には Microsoft Teams の中の「 Viva インサイト 」というアプリが利用できます。 

Microsoft Teams の「 Viva インサイト」アプリ

推奨事項とは例えば 1on1 のミーティングを推奨、集中して作業できる時間であるフォーカスタイムの推奨、これら全てスケジュールを元に空き時間で推奨してくれます。

また、在宅勤務向けのバーチャル通勤の機能や自分の気持ちや感情を記録するリフレクション機能、深呼吸で休憩する機能などもあります。

コロナ禍になって多くの従業員がメンタルヘルスに支障をきたしているという報告がある中、企業としてハイブリッドワークに備えるべく、また大切な従業員を守るべく、ウェルビーイングという点も検討すべき時代。

 Microsoft 365 が導入されているのであれば、 Viva インサイト で従業員に提供できるので、是非注目してみてください。

一部まだ日本語対応されていなくて英語に比べて残念なところもありますが、今後に期待です。 

 

まとめ

挙げればキリがないくらい日々進化していく Microsoft 365 の中から、去年の出来事から厳選して紹介しました。

特に Microsoft Viva Microsoft Loop と、更に新しいツール・サービスが増えていくという事で、特にコロナ禍での在宅勤務、今後は出社や在宅などのハイブリッドワークにシフトしていく中で、ハイブリッドワークに向けてのサービスや機能が増えてきています。

しっかり活用して目まぐるしく変化する社会情勢にも対応し、皆さんやご家族が一番安全で働きやすい方法で幸せな生活が送れるようになれると良いですね。

AvePoint ではすでにハイブリッドワークが実現できていますし、そのためには Microsoft 365 は欠かせない存在となっています。 

アップデートや利活用情報をタイムリーにキャッチするには、是非今年も AvePoint のブログやウェビナーをご活用ください!

本年もよろしくお願いいたします。 

 

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