金曜日, 4月 19, 2024
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AvePoint 海外オフィス探訪: 上海に出張してきました

皆さんこんにちは。サポートの稲垣です。
本日は、私のAvePoint 上海オフィスへの出張を簡単にレポートしたいと思います。
弊社のサポートチームは現在、日本の他に北京と上海にもチームを設けており、今回は、上海チームに新しく入社したメンバーのトレーニングのため、上海オフィスまで出張してきました!

中国の AvePoint オフィスってどんなところ?

弊社 AvePoint は世界 6 大陸・26 拠点に展開しています。

中国では、北京・大連・長春・上海の 4 都市に拠点があります。現在、上海には、张江 (チャンジャン) オフィスと 陆家嘴 (ルージャーズイ) オフィスの2 つのオフィスがあります。陆家嘴 (ルージャーズイ) オフィスは、主に 営業部門 と Business Analysis 部門 、プロジェクトチームの メンバーがいます。张江 (チャンジャン) オフィスは、主に開発部門とグローバル サポートチーム、そして、日本のサポートチームのメンバーがいます。

私は、サポートなので、张江 (チャンジャン) オフィスに出張してきました!

様々な企業が集積するオフィス街の一角にある、张江オフィスはこんな感じです。↓↓AvePoint 上海オフィスの概観

開放的で広々としたエントランスAvePoint 上海オフィスのエントランス

オフィスはモノクロカラーで統一され、とてもスタイリッシュな雰囲気でした。Office internal

トレーニングの様子はこんな感じでした。AvePoint 上海オフィスでのトレーニンの様子

 

上海の夜景
上海の夜景。夜景の向こうには、AvePoint の陆家嘴 (ルージャーズイ) オフィスもある。

噂通り、上海はエネルギッシュな街でした。超高層ビル群のネオンが煌めく夜景や活気に満ちた市場など、圧倒されました 。

上海出張で印象に残っていることは、現地の方が利用しているタクシーの配車アプリ 「滴滴打车」 でした。行き先を入力し、検索ボタンを押すと、現在地から一番近くにいるタクシーが迎えに来てくれるというシステムでした。

数分もかからないうちに配車されるタクシーが決まり、5 分後にはタクシーが目の前にやって来るというスピード感が素晴らしかったです。

タクシー配車アプリ 「滴滴打车」のキャプチャ画面
上海では、タクシー配車アプリ 「滴滴打车」を使ってみた

上海在住 7 年目の AvePoint サポートメンバー 趙さんによると、若い人はたいていこのアプリを持っているとのこと。

基本的に運転は荒っぽい (!?)  運転手さんが多く、ちょっとスリルがありましたが、私が日本人だと知ると、日本語の歌 (小田和正) を流してくれるような心優しいタクシー運転手さんもいました。その点は心が和みました。

刻一刻と変わる上海ですが、また機会があれば訪問したいところです。

以上、上海出張レポートでした。

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