月曜日, 3月 18, 2024
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AvePoint 移行ソリューションの紹介

こんにちは。

AvePoint (アブポイント) で営業を担当しております、川鍋と申します!どうぞよろしくお願いします!

まず、私がどんな業務 (営業職) をしているかを書かせていただきます。
SharePoint の運用効率化 (特に組織改編・サイト構成の再整理) や、プラットフォームリプレース & 移行といったお話があった際に弊社ソリューションのご紹介、時には移行方式を一緒に考える、といったミーティングの為、西へ東へ奔走しております。

昨今 SharePoint の活用用途は幅広く、利用されているユーザー様・業種も本当に様々です。企業ユーザー様はもちろん、大学や研究所・医療機関、役所などを含めた行政・公共機関/官公庁でも多く利用されており、行く先々でユーザー様の利用用途・デザインを見せていただくことはとても楽しく新鮮です!(みなさん、是非お気軽に呼んでください!)中にはパッと見、「本当に SharePoint !?」 と思ってしまうようなデザインも過去ありました。

SharePoint Online を活用されているユーザー様もかなり増えてきていますので、今後益々多様化は進みそうですね。

さて、前置きが長くなりましたが今回私は営業としてお客様先を訪問させていただく中で、よく聞くシナリオやご質問に関してこちらの場をお借りして紹介させていただきたいと思います。


【お問い合わせの多い案件ケース】

いつでも移行のお話は多いのですが (弊社ではプラットフォーム移行のツールも提供しています。) 昨今以下プラットフォーム間での移行相談をよくお聞きします。

移行シナリオ第一位:SharePoint Server 2007 (MOSS 2007)  ⇒ SharePoint Server 2013 移行

通常、SharePoint Server 2007 から SharePoint Server 2013 へアップグレードするには SharePoint Server 2010 を経由しないとアップグレードできないのですが、弊社ツールではダイレクトに移行することが出来る為、ご相談をいただくケースも多いです。

また、移行先に関しては Microsoft Azure を含む IaaS や PaaS 環境での利用が増えてきています。

移行シナリオ第二位:Lotus Notes ⇒ SharePoint Server  2013 (SharePoint Online 含む)

最近またこのシナリオの移行相談が増えてきました。Notes の概念・用語と SharePoint の概念・用語がある意味コラボレーションするのがこのシナリオです。(笑)

・今までの GUI に準じた設計・レイアウトにしたい
・Notes でできていたことは全てできないと困る

ユーザーの視点に立ってしまうとどうしても上記のような方向になりがちですが、「プラットフォームの切替」 ですので今ある機能ではなくて、“今は無い機能” にユーザー視点を向けていただけると良いなぁと個人的には考えています。(現状からの減点方式ですと移行ハードルが高く社内調整に時間がかかるケースが多いです。)

いずれの場合も弊社の移行ツールは従量課金  (移行データ量に応じた課金形式) の為、「移行予算を抑える為に移行対象範囲を極力絞る」 ことが出来るよう社内に掛け合っていただき、「移行対象を圧縮=移行作業時間を短縮」していただくケースが多いです。(ユーザーさんにヒアリングすると 「全て移行してほしい!」 という話になってしまうので。)

・移行作業がこんなに大変だとは思わなかった。
・次の移行時にはもっと簡単に移行したい!

・・・移行で体力を全て使い切ってしまったのでは!?というお客様ももちろんいらっしゃいますが、技術の移り変わり・衰退の激しい現在では、次期プラットフォーム移行に備え、以下のような運用方針を固く決意されるお客様が多いです。

  1. カスタマイズは最低限にする
  2. カスタマイズを減らす分、サードパーティ―製品を活用し、リスクヘッジする
  3. プラットフォーム上のデータは常に整理して、極力整理された状態にしたい
    (不要なデータはできるだけ SharePoint に残さない。)

SharePoint Online 利用においては特に顕著です。

↑上記のようなニーズを満たせる製品が AvePoint にはあります!笑

ページ数も残り僅かとなりましたので本日はこのあたりで失礼したいと思います。また、ブログを書く機会がありましたら・・・「営業が聞く!SharePoint あるある」 等をレポートできればと思います。

最後に・・・冒頭に書かせていただきました通り、西へ東へどこへでもお伺いさせていただきます!どうぞお気軽に 「川鍋」 をお呼びください!笑

以上、ご覧いただきありがとうございました!


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